強風が吹き荒れる悪コンディションをはねのけ、男子の仙台育英が2連覇を果たした。ケニア人留学生のムワンギ以外、ずばぬけた選手はいないが、チーム一丸の走りを見せ、三條主将は「全国大会に向けて、ようやくスタート地点に立つことができた」と胸を張った。

 混戦模様となった1区で斎藤がトップの小野(東北)に31秒差の3位でたすきをつなぐと、3区ムワンギが2人を抜いて先頭に。以降は4区松村、6区三條主将の3年生2人が区間記録を更新するなど独走状態を築いた。

 2位に3分54秒差をつけての圧勝。それでも、三條主将は「ムワンギに頼り過ぎている」と反省を忘れない。昨年の全国大会は3区のケニア人留学生キ...    
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