前沢高3年の軽石直人(なおと)選手と田村汰稀(たいき)選手は、岩手国体バドミントン少年男子に出場する。北上市の飯豊小3年生でペアを組んでから10年。高校卒業後それぞれの道を歩む2人は、地元で迎える最後の大舞台に「応援してくれたたくさんの人に感動するプレーを見せたい」「最後は、勝って、笑って」と思いを込める。

 2人は、互いの姉が飯豊中でダブルスを組むなど、父やきょうだいがバドミントンに打ち込む姿を見て、「やってみたい」と競技を始め、中学校、高校と実力を伸ばしてきた。「歯が立たなかった相手に勝てるようになった」「県外でも勝てるようになった」と実感し、「みんなの応援が大きい」と感謝す...    
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