【光州(韓国)共同】国際バスケットボール連盟(FIBA)による日本協会への処分解除後、初の国際大会出場となったユニバーシアード夏季大会(光州=韓国)で、日本が新たな一歩を踏み出した。4日の男子1次リーグC組初戦でフィンランドに72―73で惜敗したが、主将の藤井祐真選手(23)は「ずっと出られるか分からない状況だった。大会に出られることに感謝したい」とコートに立てる喜びをかみしめた。

 国際試合停止処分の影響で、通常なら大会前の春に実施する海外遠征ができなかった。国内で先輩格の日本代表や、留学生選抜を相手に調整したが、チームとして国際経験を積む機会を逃した。