長曽根ストロングスが、また大会史上に足跡を残した。2度目の2連覇と自己が持つ大会最多優勝回数を更新する6度目の優勝を、なんと完全試合でやってのけたのだ。 殊勲者は4連続完封で全5勝の斉藤。登板する度に制球力の精度が上がった。斉藤は「コントロールがよかった。走者を出していないのは早くから分かっていた。完全試合より、自分たちが優勝できたことがうれしい」とにっこり。「今後は甲子園、プロ野球を目指したい」と続けた。 熊田監督は「まじめな斉藤は1度の失敗を次に生かす子。この大会で大成長した」と、エースを褒めたあと「今年も涙が出た。選手たちと焼き肉パーティーやね」と満面の笑みで話した。