子供たちにゴルフの楽しさを伝えようと、丸山茂樹ジュニアファンデーションが主催するスナッグゴルフのクリスマスイベントが都内の車販売店ショールーム内で行われた。

「いつかは自分の力で…」丸山奨王、父・茂樹越えを誓う
イベントには丸山茂樹、片岡大育、渡邉彩香、内藤雄士ツアーコーチが登場。集まった小学生が会場内に特設されたコースでプレーするのを見守り、交流を楽しんだ。プロ3人がデモンストレーションを行った場面では、的を外して子供たちからダメだしをされるなど笑いが絶えないイベントとなった。

片岡は、今回が同イベントに初参加。「インドネシアンマスターズでバタバタしていて」と先週までの南国の灼熱から帰国。多忙ぶりを覗かせたが、「子供たちに癒されました。元気をもらいました」と、子供たちの笑顔に疲れも吹き飛んだ様子。同イベントに毎年登場している渡邉は、「楽しかったです。こういったイベントをもっと自分でもやりたいです」と笑顔を見せた。

これまでもジュニアゴルファーの育成・拡大を目的に、ゴルフ教室やジュニア大会の開催など様々な活動に取り組んできた丸山。「ゴルフが大好きと言ってもらえることが嬉しい。こういう場を設けることができて協力したいただいている皆さんに感謝ですね」と子供たちの楽しむ姿に顔をほころばせた。

しかし一方で、「他の国よりも、日本はジュニアの育成・援助が遅れている」と課題を挙げる。「オーストラリアは環境づくりが良かったり、韓国はナショナルチームに資金援助を行ったりという話も聞く。それを見習って、日本も国や業界を挙げてバックアップしていかなければ。そのために、まずは僕らが力をつけていかないと」。国内ツアー10勝、米ツアー3勝を誇る自身に続く、未来のプロゴルファー育成のため、今後もジュニア育成活動に力を入れていくことを誓った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>