韓国で人気のゴルフシミュレーターを使った大会、『GTOUR(ジーツアー)』が日本が9日(土)に日本で始めて開催された。かの国では2012年より開催され、賞金総額は韓国2部ツアーより高い11億ウォン(約1億円)、参加資格を持つプレーヤーはツアープロやティーチングプロなど1600人ほどいるという。

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今回はこのツアーの女子プロ版『WGTOUR(ダブリュジーツアー)』が東京都千代田区にあるドライビングレンジ日比谷で開催された。参加した女子プロは16名、まずは8組に分かれてマッチプレー方式での予選ラウンドが行われ、その後勝ち抜いた8人によるストロークプレーによる決勝ラウンドが行われた。使用されたコースは「伊藤園レディス」の会場、グレートアイランド倶楽部。

優勝は1アンダーでラウンドした“美人双子プロ”の姉・久保啓子。妹・宣子を予選で下し、決勝では安定したプレーで優勝賞金100万円をもぎ取った。勝因は「今日はグリーンを外したのが3回ぐらい。フェアウェイを外したのは1回ぐらいだった」とショットが安定したこと。そしてシミュレーションゴルフではグリーン上が、実際のラウンドとかなり異なるため苦戦する選手が多いが、「入れにいかなければいいことに気がつきました。2回で入れればいいやと思ったら、逆に入った」と自分なりの“コツ”を見出せたことが大きかったという。

優勝者や上位4名には2月に韓国で行われる大会の出場権が与えれる予定。「妹が韓国語がペラペラなので、行く事になったら力を合わせて頑張ってきます!」、姉妹の力を合わせて本場の大会でも活躍を目指す。

この大会を主催したGOLFZON Japan株式会社の代表取締役 今野晃広氏は「やはり実際のゴルフとは違う点があるので少し心配でしたが、さすがはプロ。すぐ適応されていたのは流石でした」と熱戦が繰りひげられたことに安堵。「来年は夏と冬、2回は開催したい。この大会はお客様との距離が近いのでプロ同士の会話も聞こえる。ツアーとはまた違う魅力をお届けできると思う」、来年からも継続して大会を続けると話した。

2位に入った青山加織も「ショットに関してはすごくリアルな感じがした。やっていて、とても面白かったです。街中でもできますし、ゴルフを身近に感じてもらえると思う」とツアーとは一味違うゴルフの魅力を提供できる場だと評していた。

他のプロたちからの評判も良く、「また出たい」と言った選手が多数いた。新しいプロの大会としてこれから日本でも定着するか。ゴルフの間口を広げる上では、こうした大会も大いにありではないか。

【最終結果】
1位:久保啓子(-1)
2位:青山加織(E)
3位T:石山千晶(+1)
3位T:穴井詩(+1)
5位:小俣奈三香(+4)
6位:岡村咲(+7)
7位:山村彩恵(+11)
8位:鈴木麻綾(+14)

<ゴルフ情報ALBA.Net>