<LPGAファイナルQT 最終日◇3日◇LPGAインターナショナル ヒルズコース/ジョーンズコース(6,566ヤード パー72/6,449ヤード パー72)>

来季の米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会の全ての競技が終わり、単独首位からスタートした畑岡奈紗がトータル12アンダーでトップ通過を果たした。

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「今日は伸び悩んでしまったけれど1打差で1位通過できたのはすごくうれしい!」と喜びの表情を見せた畑岡。昨年は最終日に崩したが、「最後まで集中を切らさないようにということと、テンポを同じ、歩くスピードだったりスイングスピードというものに一番気をつけてやっていました」と経験を活かし、同じ轍を踏まなかった。

長く険しかった5日間を振り返り、「やっぱりQTというのを頭に置かないようにやっていても予選会は予選会なので、すごく毎日緊張していた。でも良い緊張感でたのしくこの5日間を回れたと思う」。去年より成長した部分として「気持ちの部分では少しずつ強くなってきていると思う。トラブルというのは誰にでもつきものだと思うけど、今回も何回かあったけれど焦らず自分に1番ベストな選択をして、対応できたと思う」とメンタル面を挙げた。

これで来季の出場権を得た。改めて主戦場への思いを口にする。「今年のシーズン中はすごく苦しい思いをしたのでその辺も生かせるようにしていきたい。考えれば考える程悪くなったから、自分の基本に戻れるような練習を見つけてそこまで大きく崩れないようにしたい。無事にトップ通過できた。来年もアメリカツアーでがんばりたい」。こちらも同じ失敗をする気はさらさらない。

そんな新シーズンは来年1月にバハマからスタート。「今年回ってコースも知っているので、すごく楽しみな気持ちはあります」と自信に満ちた表情で話した18歳。「自分のショットができるようになってきた。自信はあります」と胸を張って新たな門出に向けて意気込んだ。

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