<THE QUEENS presented by KOWA 2日目◇2日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>

3日間異なる競技方法で争われる4大ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」。シングルスでの対決が行われた2日目、「切り込み隊長として、勝ちを持ってきました」と、第2組でスタートを切った川岸史果が6&4の圧勝を決めた。

【スイング連続写真解説】父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果
初日のフォアボール(2対2で各自のボールで競う)では、川岸・鈴木愛ペアは豪州チームを相手にAS(オールスクエア=同点)と力を出し切れず。日本チームは2勝1分け1敗で、4戦全勝を飾った韓国に続く2位スタートと悔しい結果に終わった。

そんな流れを変えるべく、「ラウンドの途中で日本が勝っているほうが、チームとして安心感があるので、調子がいい人が先に出ようと昨日決めました。みんな“寒いのは嫌”と言っていたので、“私が行きます”と(笑)」初日に6バーディを奪った勢いそのままに、川岸が先陣を切った。

1番パー4で3打目のアプローチを寄せきれずにボギーを叩き、相手にリードを許したが、「マッチプレーは早い展開で仕掛けないと苦しくなる。相手にプレッシャーをかけるよう、攻めを意識しました」と、失点に飲まれず攻めの姿勢を崩さなかったことが勝利につながった。

加えて、好調の要因がもうひとつ。「昨日は、みんなで松坂牛を楽しく美味しく食べました。でも、ちょっと胃もたれが…(笑)」第1ラウンド終了後、日本チームみんなで焼肉へ。「成田さんと上田さんがしゃべって突っ込んで、周りが笑う。楽しかったです」と、チームの士気も高まった。

第2ラウンドは3勝1分け5敗でトータル2位に終わったが、最終日は現在1位の韓国チームとの一騎打ちで、フォアサム(2対2で1つのボールで競う)による優勝決定戦が行われる。昨年大会では同形式で第1ラウンドが行われ、日本チームが4戦全勝を果たした。

「多少プレッシャーは感じるけど、自分らしいプレーが出来ています。団体戦も楽しいです」と川岸。心強い切り込み隊長を携えた日本チームが、逆転優勝を目指し韓国勢との最終決戦に挑む。


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