<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>

ツアー通算14勝の実力者が好位置で大会を折り返した。5位タイから出た谷原秀人が、この日2バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。トータル3アンダー2位タイに浮上した。この日の気温は8.4度。厳しい寒さにも今季、世界を渡り歩いてきた谷原は「風がないだけ、まだマシでした」と淡々と話した。

【関連】谷原が世界で躍動!3位決定戦でホールインワンを達成!
谷原の2日間トータルのフェアウェイキープ率は71.43%で4位タイ、パーオン率は80.56%で2位タイとショットは安定しているが、「チャンスが少なかった。もう少しバーディが獲りたかった」と不満が残る内容に。来季を見据えて取り組んでいるスイング改造も「(昨日より)やりたいことができませんでした」と納得のいくものではなかった。

それでも、首位とは2打差。十分に優勝を視界に入れて大会を折り返した。しかし、「まだみんなに(優勝のチャンスが)あると思う。そこまで気にしていないです」と、現時点で結果を意識することはない。

勝つためには「明日が大事な1日。なるべく伸ばしたいですね」。ここ2日間、安定はしているものの、気が晴れるようなプレーができていない。今年10カ国以上を転戦し、最後に選んだのが母国でのこの大会。昨日は午後から雨、この日も曇りで天気もスッキリしないが、明日こそは会心のプレーで来季への弾みをつけてみせる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>