<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

宮崎カントリークラブにて行われた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で2017年の国内女子ツアーの全日程が終了。アン・ソンジュ(韓国)は5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。スコアを3つ伸ばしたがトータル7アンダーの5位と優勝することはできず、日本ツアー参戦初年度から続いていた複数回優勝が途絶えてしまった。

今季1年の締めくくり!最終戦の様子を特選フォトで振り返る
今年は開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で優勝を飾り最高のスタート。「去年1年は体が痛くて棄権した試合が多かったり、出られなかったから悔しかった。“ゴルフがつまらない”が口ぐせとなっていましたから。でも今年体調が良くなって、今は“頑張ろう”という気持ちでできている」と話したが、そこから成績が伴わず。昨年よりも5試合多い29試合に出場したが、開幕戦以降は優勝がないだけでなく、トップ5が今週を入れて5回のみと、ツアー23勝の実力者からすれば寂しい数字となってしまった。

ソンジュは「悔しい気持ち」と前置きした上で、心情を吐露する。「ゴルフは人生と同じだと思っています。良い時もあれば悪い時もあります。そんな中、1勝はできたわけで…去年よりも試合に出て頑張った、という思いもあります」。優勝回数だけでは測れない。自身としては去年以上に努力できた部分、評価できる部分もある。「また反省できるし、オフに体を作って来年に備えたいです」と、気持ちはすでに次のシーズンに切り替えた。

7年連続複数回優勝を上回る選手は不動裕理ら何人もいるが、ツアー参戦初年度からは最長記録だった。現在、参戦初年度から複数回優勝をしているのは、今年2勝を挙げたイ・ミニョン(韓国)ただ1人となっている。

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