<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇22日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

4年ぶりに最終戦までもつれた賞金女王争いに多くの注目が集まる「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。メルセデス最優秀選手賞(以下MVP)もまだ5人に可能性が残っており、こちらも熾烈な戦いが予想される。

パーカー姿でリラックスモードのハヌル
改めてメルセデスランクについて説明すると、国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するもの。1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手には、翌シーズンからの3年シードが与えられる。

現在のトップは賞金ランク同様に鈴木愛。次いでキム・ハヌル(韓国)、イ・ミニョン(韓国)、上田桃子、申ジエ(韓国)という順番となっており、この5人にMVPとなる可能性が残されている。

それぞれ最低条件を見ていくと、鈴木は21位以下でも他の選手の順位によってはトップをキープできる。ハヌルは19位、ミニョンは14位、上田は8位、ジエは優勝がそれぞれ最低条件。もしポイントが同じとなった場合は成績ポイントが高い選手が上位。それでも同じ場合は優勝回数の多い方が優先される。

昨年、2年連続で戴冠したイ・ボミ(韓国)が「賞金女王よりもメルセデスランキングで1位になることの方が選手として良いと思う。総合的な能力が問われる順位なので、どの試合でも頑張ったということですから」と話していた栄冠は誰が手にするのか。

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