<カシオワールドオープン 事前情報◇21日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>

カシオワールドオープン開幕に先駆けて主催のカシオ計算機は21日(木)、スイング時の腰の動きと回転スピードを計測するゴルフ用ウェアラブルセンサー「HIP SPEEDER(ヒップスピーダー)CMT-S10GSET」を、12月15日に発売することを発表した。会見では監修したプロコーチの花ヶ崎光広氏が解説し、アンバサダーの武藤俊憲とカシオ所属の石川遼が実演した。

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昨年、前傾角度、回転、水平の3方向の角度を計測できる「CMT-S10G」を発売したが、新製品の「ヒップスピーダー」は、ゴルフの飛距離アップにつながる計測項目を拡充。「ヒップスピーダーを腰に装着してスイングすると、専用アプリに腰の回転スピードと腰が回転する時間を数値やグラフで表示し、独自の計算方法で「ポテンシャル飛距離」やスイングに対する評価を算出してくれる。

数百のスイングを本センサーで計測し、花ケ崎氏とともに分析した結果、スイングは「腰の動きが少なく手打ちで腰の回転がスムーズではない人」、「腰の回転が遅い人」、「インパクト時に一度腰の動きがをブロックしてから再び動く人」の大きく3つに分けられることが判明。一度腰が止まるのが理想の動きで、これができれば飛距離アップも可能。プロや飛距離の出る人は、理想の動きに当てはまるという。

アンバサダーを務める武藤のデータも、もちろん理想の形。「上体と下半身をつなぐのが腰。腰の動きから、上体から切り返しているのか、スイングのタイミングが悪いのか分かります。これを使うとスイングの全体像が分かります」と、腰の動きで正しいスイングができると説明する。

また初めて使用した石川は、「2回打って違う動きをしましたが、腰の動きを遅らせたらその通りの数値が出ました。他人が見ても分からないものが、数値として正確に出るのはすごいですね」と、新製品の性能に太鼓判を押した。

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