<ダンロップフェニックス 3日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

国内ツアー復帰6試合目で、初めて予選を突破した石川遼。この日は、4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“70”とスコアを1つ伸ばし37位タイ。久しぶりの“土曜日”のラウンドとなる国内13ラウンド目にして初めて、“赤字”でラウンドを終えた。

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新スイングに取り組んでいる石川は、「昨日、ある程度自信をつかめて、1日で感触が消えるのかどうか楽しみだった」。この日のフェアウェイキープ率は、昨日と同じく50%。昨日までにつかんだ“良い感触”を、3日目も維持できた様子だった。

これまでよりも身体を開かずにインパクトをしようとしている石川。ティショットでは好感触を得られたが、たびたびアイアンショットで引っかけるミスが出た。「身体の開きは抑えられてきたのですが、クラブをインサイドに抜きすぎて左に真っすぐ飛んでしまうことがあった」。フォロースルーでクラブをインサイドに引っぱりこんでしまい、ボールも左に。これまでの体が開いていたスイングでは出ることのないミスだ。

「頭の位置、動きが良くなって軸もできている。今日は新しいミスも出てきたので、そこからが次の部分」。確実に一歩づつ歩みを進めている石川。「数字や成績から感じられることは、あまりないんです。(試合の中の)1打から学ぶことにフォーカスしています」。試行錯誤の日々が続いていく。

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