<ダンロップフェニックス 事前情報◇15日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

昨シーズンの米ツアー最終戦「ツアー選手権」を制した24歳の新鋭、ザンダー・シャウフェレ(米国)。2015年にプロ転向し、同年の国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」でプロデビュー。そして、明日開幕する「ダンロップフェニックス」で日本ツアー2戦目に臨む。

【関連】ちなみに、昨年はこの方が出場しました
シャウフェレの母は台湾人だが日本育ち。大学教授の祖父と旅行代理店を経営する祖母は渋谷区在住で、「日本には6、7回来たことがあります。日本には親しみがありますし、文化や食事も大好きです。今回来れたことを非常にうれしく思います」と笑顔で話した。

身長は178センチと決して米ツアーでは大柄なほうではないが、16-17シーズンのドライビングディスタンスは平均306.8ヤードで16位。「ドライバーとパッティングには自信があるので、そこを見て欲しいですね」と自身の持ち味にも挙げていたシャウフェレ。飛ばすために意識しているのは「打つときはジャンプして体をひねること意識しています」とジャンプアップの動きを取り入れているという。重点的に鍛えているのは体幹、そして「体格的には他の選手より小さいので、できる限りスイングの幅を大きくするために柔軟性には気を使っています」という。

昨年、ここで勝ったブルックス・ケプカ(米国)が昨季の「全米オープン」で優勝。「その流れに自分も乗っていきたい。この大会に出たのはそういう理由もあります。ここでいいプレーをし、来年のメジャーでいい成績を収めたい」。

高校時代からジョーダン・スピースやジャスティン・トーマス(ともに米国)らと競い合い腕を磨いてきた。メジャーを獲り、前をいく彼らの背中を追いかけ、いずれは追い越すのが目標。ケプカと同じ流れで、メジャー覇者へ。馴染み深い日本でその道筋をつけられるか。

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