<大王製紙エリエールレディスオープン 事前情報◇14日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,550ヤード・パー72)>

愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山にて、賞金総額1億円・優勝賞金1,800万円の「大王製紙エリエールレディスオープン」が16日(木)より4日間の日程で開催される。クライマックスを目前に控えた国内女子ツアーで、様々な思惑をかけて熱戦が繰り広げられる。

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現在賞金ランク首位の鈴木愛は、ここで優勝賞金1,800万円を手にすれば、キム・ハヌル(韓国)、イ・ミニョン(韓国)の順位によっては2013年・森田理香子以来の日本人賞金女王の座を手にすることができる。その鈴木は上田桃子、川岸史果とのペアリング。今季好調の2人との予選ラウンドでまずは好位置につけたいところ。

約1,137万円差で後を追うキム・ハヌル(韓国)、約1,673万円差で3位につけるイ・ミニョン(韓国)は表彰台にたち、最低でも最終戦に希望を残す、あわよくば賞金ランクを逆転したい。そのハヌルは昨年大会を26位タイで終え、2年連続賞金女王を確定させたイ・ボミ(韓国)、昨年2位の比嘉真美子と、ミニョンは渡邉彩香、笠りつ子とのペアリングとなった。

昨年覇者のテレサ・ルー(台湾)は鈴木と約2,979万円差で賞金ランク4位につけており、大会連覇がかかる同時に残り2試合で賞金女王の座に近づけるか。永井花奈と堀琴音といった若手2人との組み合わせとなっている。

また、今大会に出場する森田は11月初旬に行われたセカンドQTを突破できず。現在賞金ランク91位の森田は、単独2位に入っても賞金シードは厳しい状況。同コースで行われた2013年大会では、17番パー5で約15メートルの超ロングパットを入れてイーグルを取り、優勝。そんな思い入れも深い大会で、来季出場資格を得るためにも再び優勝を決めたい。アン・ソンジュ(韓国)、武尾咲希との初日から猛チャージといきたい。

また、シード獲得が厳しい状況となっている原江里菜、有村智恵、松森彩夏が同組に。現状最終戦への出場権がなく、この試合が今季最終戦となる見込みアン・シネ(韓国)は木戸愛、辻梨恵との組み合わせ。高額賞金をかけた終盤戦、女子プロたちが最後の戦いに向けて改めて気力を奮い起こす。

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