<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

今季2勝目を挙げた小平智が再び賞金ランク首位の座に返り咲き、幕を閉じた「三井住友VISA太平洋マスターズ」。

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5週間ぶりに同ランク首位奪還を狙っていた宮里優作は、この日を6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。小平と3打差の単独2位で今大会を終えた。

小平と並びトータル6アンダー5位タイで出た宮里は、前半3番でバーディが先行するも、続く4番でボギーを叩いて小平にリードを許した。その後、6番から3連続バーディを獲り、勢いを増した小平に3打差をつけられ後半へ。

「今日6アンダーはいけるかな、と始まる前は考えていましたが、前半は波に乗れず。前半をアンダーパーで上がって、バックナインを攻めようかと考えていました」と、戦略どおり後半10番・11番で連続バーディを奪うも「12番でバーディチャンスにつけれなかった事がその後に響きました」と、流れに乗り切れなかったことを悔やんだ。

その後も思うようにスコアが伸ばせず、最終18番では意地のバーディを奪うも、優勝には3打及ばなかった。「負けても、こうやって2位で終わることが大事なので。負け惜しみですが(笑)」と冗談を交えるも、笑顔に悔しさをにじませた。

来週は自身が2015年に優勝カップを手にした「ダンロップフェニックストーナメント」が待っている。「まだ(小平)智を捉えられない位置でもないので、来週に向けてね。でも来週は“鬼”が2人来ますからね。日本代表として頑張ります!」と、同大会2年ぶりの出場となる世界ランク4位の松山英樹、同ランク7位のブルックス・ケプカ(米国)の参戦に言及し、笑いを誘った。

今大会で賞金ランク首位に浮上した小平との差は約1,962万円。残り3試合中、賞金総額2億円のビッグトーナメントはあと2試合、逆転賞金王へ向け追い込みをかける。

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