<伊藤園レディスゴルフトーナメント 初日◇10日◇グレートアイランド倶楽部(6,741ヤード・パー72)>

今日開幕した国内女子ツアー「伊藤園レディス」。大会を主催する伊藤園所属のプロ5人がホステスとして初日に出場したが、その中の1人である田辺ひかりが4アンダー4位タイの好スタートを見せた。

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インコースからのスタートとなった田辺は、10番を幸先よくバーディ発進とすると勢いに乗った。「今日はショットが良くてセカンドショットがピンに絡んでくれて、バーディは全部距離が短くて」と振り返ったように、この日はショットが好調。その後は、「全部チャンスについて、上りで簡単なラインだった」という4つのパー5でバーディを奪取。17ホール目の8番(パー4)でこの日最初のボギーを叩いたものの、5バーディ・1ボギーの“68”でホールアウトした。

田辺は昨年プロテストに合格した20歳で、ステップ・アップ・ツアーが主戦場。「テレビで観ている選手とラウンドできて嬉しい」というレギュラーツアーへの出場は、昨季が1試合、今季はまだ7試合目だ。初めてのホステス大会で、自己ベストの4位タイスタートを決めたが、「(ホステス大会を)考えて良いプレーをしたいけど、考えすぎると変に力が入るので、あんまり意識せず、1球1球集中してやることを心がけた」。余計な雑念を捨てて目の前のことに全力を尽くしたことが奏功した。

「テレビで観ててかっこいい」という成田美寿々と、同じ広島出身で「アイアンの音がめちゃくちゃいい」という佐伯三貴に憧れているという20歳。明日のプレー次第では、話してみたいがまだ話せていないという佐伯と、最終日に同組となるチャンスもある。「あんまり順位は考えずに、我慢してできれば」という新鋭のハツラツプレーが楽しみだ。

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