<TOTOジャパンクラシック 2日目◇4日◇太平洋クラブ 美野里コース(6,608ヤード・パー72)>

昨年は世界ランク1位として、「TOTOジャパンクラシック」に出場したリディア・コ(ニュージーランド)。今年の6月にトップの座から陥落し、今年は世界ランク8位で今大会に出場している。

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2015年10月から、85週間続けて守ってきたランク1位を失って早5か月。リディアは今、どこに重きを置いているのか。

「コーチとは転戦している関係でしばらく会っていないこともあって、今はスイングの技術的な色々なことは行っていません。コーチにスイングの動画を送ったりもしますが、あまり多くの指摘をもらうことはなく、いくつかのポイントだけですね。テクニカルなことよりも構えたときのフィーリングだったり、イメージの作り方だったり。メンタル的な部分を含めて、そういったシンプルなことを、今は課題として取り組んでいます」。

昨年の大会でのキャディ変更を皮切りに、2017年の1月にクラブ契約、ウェア契約を変更。さらにコーチを、プロ転向から見てもらっていたデビッド・レッドベターからゲーリー・ギルクリストに替えるなど、リディアを取り巻く環境はこの1年で大きく様変わりした。その変化が、世界ランク1位からの陥落に影響したという見方もあるが、本人は否定する。

「色々試していて、変化に関しては後悔していません。もっともっとコンシスタント(一貫性)のあるゴルフを求めています。どんなレベルの選手であっても向上心は必要ですからね。クラブも気に入っていますし、チームも良くサポートしてくれますよ」と話した。

世界ランクは去年よりも低くなったが、今大会の順位は昨年の43位よりも上位でフィニッシュできそうだ。現在はトータル8アンダーの10位タイ。「去年はここで、思い出に残るようなゴルフができませんでした。ただ、この試合に出場したことは楽しめたので、また戻ってきました。今年はここまでソリッドなゴルフを日本のファンに見せられているので、最後まで頑張って“ストロングなゴルフ”でフィニッシュしたいと思います」。自分の課題も大事にしながら、さらに上の順位を目指していくと語った。

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