<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇2日◇太平洋クラブ 美野里コース(6,608ヤード・パー72)>

開幕を翌日に控えた2日(木)の練習ラウンド後、晴れやかな表情で登場した鈴木愛。「久々に調子がいいです。ショットが特に良くて、ほとんど思ったところに行く。疲れが抜けてはいないけど、それよりも“楽しみ”という気持ちのほうが強いです」と笑顔を見せた。

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意気揚々と臨む第1ラウンドは、世界ランク5位で2度海外メジャーを制覇しているチョン・インジ(韓国)と、元世界ランク1位のリディア・コ(ニュージーランド)と同組に。「昨日のプロアマで“インジと回りたい”と言っていたら、本当に一緒になってて(笑)」。また、兼ねて望んでいたというリディアとのラウンドも実現。「まさか初日からこんなに良いペアリングに入れてもらえるなんてありがたい。それだけ期待もされているのかな。一人だけ大叩きするわけにもいかないので、頑張ります」と冗談を交えるも、その目は闘志に燃えていた。

日米共催競技の今大会、上位に入れば国内賞金ランクで約373万円差にせまった首位のキム・ハヌル(韓国)を抜いて女王の座を奪えると同時に、優勝できれば来季米ツアーへの切符を手中に収めることができる。「昔から、賞金女王を獲ってからアメリカに行きたいという気持ちがあった。今年は獲れる位置にいるし、調子も上がってきているので。QTを受けずに、これで勝ってアメリカに行けたらと思います」。一気に2つの夢が実現する大チャンス、気合も調子も充分にツアー終盤の大一番に挑む。

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