<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 事前情報◇1日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン (7,174ヤード・パー72)>

国内シニアツアーも終盤に入り、残り3試合。今年で10回目を迎える「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」が千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで11月2日(木)に開幕するが、今季好調の米山剛は、この試合に面白い縁があるという。

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シニアツアー3年目の米山は今年の「ファンケルクラシック」で悲願のシニア初優勝を遂げると、翌週の「広島シニアゴルフトーナメント」で2週連続優勝を果たし、現在賞金ランキング2位。賞金ランクトップを走るプラヤド・マークセン(タイ)とは約2038万円の差があるが、「逆転は難しいと思いますが、自分の中で精いっぱいやりたい」と今大会の優勝賞金1400万円を上乗せして少しでも差を縮める構えだ。

賞金王争いで差をつめるだけでなく、今大会に勝ちたい理由もある。「実は父と母が南足柄(神奈川県)にある富士フイルム本社工場で務めていて、社内結婚でした」。自分が生まれたのも「富士フイルムのお陰」と今大会に特に思い入れがあるとか。初参戦の2015年は10位タイ、2016年は36位タイと決して好相性ではないが、「ゴルフの状態はいい」と縁のある大会での今季3勝目に向けて、意気込んだ。

ディフェンディングチャンピオンの田村尚之、2014年度優勝者で今季2勝の室田淳、唯一同大会2勝を挙げている渡辺司ら参戦し、計69選手が3日間の激闘を繰り広げる今大会は、昨年から総距離が150ヤード伸び、今季シニアツアー最長の7174ヤード。レギュラーツアー並みの総距離に高速グリーンが待ち受けるが、シニアの熟練の技で多くのギャラリーを沸かせてくれるはずだ。

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