<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 事前情報◇1日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>

今大会の開催を誰よりも喜んでいるのは、この選手だろう。主催のPGMホールディングス株式会社とサポート契約を結んでいる選手会長の宮里優作。今年の舞台、地元・沖縄にあるPGMゴルフリゾート沖縄にホストプロとして登場する。また、沖縄でツアーが開催されるのは5月の「日本プロゴルフ選手権大会」に続き今季2度目。「本当に沖縄で2試合あるのはありがたいですよね。沖縄のゴルフファンにとっても良い機会、トッププロも集まっているので」と笑顔が絶えなかった。

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今週は心強い援軍も来た。昨日はコーチも務める父・宮里優氏がコースに。8月の「全英リコー女子オープン」のプロアマで救急搬送された後、初めて公の場に姿を現した。「昨日ちょっと見たいと言って。まだ本調子ではないのですが、カートなら乗って行けるだろうと。楽しそうでしたよ」。また優氏にスイングのチェックも受け、切り返しのタイミングや下半身の動きなどを修正した。

今週のコースはラフが長く、入れるとチャンスメイクは一気に難しくなる。「ティショットの正確性を出していかないといけない。メリハリのあるコースですね」。また沖縄特有の重い風も多くの選手を苦しめそうだが、「自分の場合はあんまり考えすぎずに、普通にやれば風は合ってくると思う」。地元の“地の利”も活かしていく。

5月の日本プロでは優勝し、喜びの舞“カチャーシー”を踊った優作。今週は地元で今季4勝目を挙げられるか。今週の優勝賞金はツアー屈指の4,000万円。賞金王を目指す身としては、是が非でも手中に収めたい。

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