<アジア・パシフィック アマチュア選手権 2日目◇27日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>

アジア・オセアニア地区最高峰のタイトルをかけ4日間に渡り開催されている「アジア・パシフィック アマチュア選手権」。初日、単独首位に立ったシェイ・ウールスコブ(オーストラリア)と、2位タイで2日目を迎えた丸山奨王は我慢の1日を強いられた。

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「今日はすべてがダメでした。パターもラインがまったく読めず、感覚でやっていました」

と振り返ったのは丸山。得意のショートゲームを含め、全体的に自分のプレーができなかったと悔しさばかりが残った。

昨晩は父・丸山茂樹と電話で話し、リーダーボードをみてビックリされたという。この日は1バーディ・2ボギーのトータル3アンダー・4位タイと二つ順位を落としたが、どんなに内容が悪くても父の教えである「毎回同じルーティンをする」だけは守った。父を再びビックリさせるためにも、3日目は再び浮上したいと誓った。

初日に8アンダーの63と爆発的なスコアをたたきだし、その名をとどろかせたウールスコブだったが、2日目は一変して不安定なショットが続いた。初日は7つのバーディを奪ったが、この日は二つのみ。逆に、ボギーは5つとスコアを落とし、首位と2打差の3位に後退した。

「今日はアンラッキーだったけど、この2日間でやってきたとおり自分のプレーをするだけだよ」

と、決して悲観はしていない。

初日上位の二人が意地を見せるのか、さらに台風の目が出現するのか。アマチュアナンバーワンの称号をかけ、大会はムービングデーの3日目を迎える。

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