<マイナビABCチャンピオンシップ 2日目◇27日◇ABCゴルフ倶楽部(7,217ヤード・パー72)>

今季売出し中の24歳、出水田大二郎が、この日1イーグル・4バーディ・ノーボギーの“66”の好スコアをマーク。初日の33位タイから9位タイにジャンプアップした。

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「ティショットが悪くなくて、アイアンもいいところに乗っていて全体的に安定していた」という出水田。前半の2番、4番でバーディを先行させて迎えた7番(パー4)では、1オンを狙ったティショットをミスし、グリーン脇のラフに。ピンまでは15ヤード、「左足下がりの難しいライ」から58度のウェッジで放ったアプローチは、2クッションしてスルスルとカップイン。「このイーグルでいい感じだと思った」という若武者の勢いが、その後加速。後半も2バーディを奪い、トータル7アンダーまでスコアを伸ばした。

昨季のチャレンジの賞金ランク7位の資格で今シーズンからツアーに本格参戦。「試合を重ねていくうちに、やっと(トーナメントの)セッティングにも慣れてきた」と話すように、獲得賞金額も1000万円を突破。2週前に行われたフォールシャフルで6位に入り、この大会への出場権を得た。

好位置で迎える決勝ラウンドに向けては、「周りを気にせず、自分のゴルフを貫きたい。1ホール1ホール集中して、攻めるところと凌ぐところを無理せず行きたい」と表情を引き締めた。これまでのベストフィニッシュ、今季の「日本プロゴルフ選手権」での10位タイ以上の成績を目指す。

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