<内閣総理大臣杯・日本社会人ゴルフ選手権 最終日◇27日◇相模原ゴルフクラブ・西コース>

第48回「内閣総理大臣杯・日本社会人ゴルフ選手権」は神奈川県にある相模原GC西Cで最終ラウンドを実施。トータル2オーバーとした笠松孝太郎、豊島豊、岸田佑典がプレーオフを行い、3ホール目でバーディを奪った笠松が優勝を飾った。笠松は前回、前々回に続く大会3連覇の偉業を達成した。シニアの部ではトータル13オーバーの片桐公秀が優勝。前読売巨人軍監督・原辰徳はこの日“83”と崩れ、トータル17オーバーで39位タイに終わった。

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2日間を戦い抜いた原元監督は「昨日の今日でちょっと欲を出してやりましたけど、やはり欲はゴルフにとって良くないんだなと」と前日“78”からの失速に苦笑い。「少し体を鍛える必要があるね。なまっているから、ちょっとやるとすぐ体が痛くなったりする。アスリートまでいかなくても、“イ”スリートくらいにはなりたい」と笑った。

今後もゴルフ競技は続けていく意向で「自分が少しでも楽しめて、少しでもアマチュアゴルフ界が良い方向にいくなら」と今後のチャレンジにも意欲的。ただ、今後の野球界への関与に水を向けられると「何らかの形で力を貸してくれということであるならば、それはもう野球界のためにという気持ちは持っています」と語った。

3連覇を達成した笠松はプロを目指してQTを受験中。アマチュアとしてのタイトルに恐縮した様子で「来年はここに来ないように、QTを頑張ります」と話した。シニアの部を制した片桐は「レギュラーでの上位を目指していたけど、シニアの3文字が付きました。でも、今はうれしい思いです」と喜んでいた。

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