<アジア・パシフィック アマチュア選手権 初日◇26日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>

アジア・オセアニア地区最高峰のタイトルをかけ4日間に渡り開催される「アジア・パシフィック アマチュア選手権」の初日。風が強烈に強くなる午後組だった中島啓太(現地時間13時10分スタート)、杉原大河(同13時30分)、大西魁斗(同14時10分)3選手は、疲れきった様子でクラブハウスに戻ってきた。

【関連】松山英樹はアジアアマを連覇!
トータル1オーバー・23位タイとまずまずの位置につけたのは中島。しかし、5つのバーディを奪うも4ボギー、1ダブルボギーと、ジェットコースターのようなラウンドとなった。明日は午前スタートとなるため、「予選通過を目指しアンダーパーでラウンドします」と気持ちの切り替えを図っていた。

「風が強く対処できませんでした」と肩を落としたのは、2017年5月18〜21日に行われた「関西オープン」でローマチュアを獲得した杉原。出だしでバーディを奪うもその後は最後まで苦しみ、2バーディ・7ボギーのトータル5オーバー・70位タイ発進となってしまった。インタビューを終えたのは18時ごろで練習場は閉まっていたものの、パターだけでも調整したいと足早に練習グリーンへ向かっていった。

そして、初日を最終組で回った大西がホールアウトしたのは18時30分ごろ。

「ボクはゴルフに嫌われているんですかね、今日のラウンドは思い出したくないです」

と苦笑いしながら振り返ったのは、12番パー4のティショットだった。問題ないナイスショットと思われたが、風によって大きく流されOB。暫定球も木の下に行き、このホールをトリプルボギーにしてしまった。結局、2バーディ・4ボギー・1トリプルでトータル5オーバーの“76”、杉原と同じ70位タイで初日を終えた。

予選通過は上位60名。特に、杉原と大西は午前スタートとなる2日目で、フルパワーによる巻き返しが必要となる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>