<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目◇21日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,507 ヤード・パー 72)>

前日、“65”のビッグスコアで首位に躍り出た藤本麻子が、“ムービング・サタデー”といわれる第3ラウンドで“71”とスコアを伸ばせず、2位タイからの逆転優勝を目指すことになった。

【関連写真】こんな雨でもやりました…「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」フォトギャラリー
前半の2番からまさかの3連続ボギー。トータル8アンダーの首位から5アンダーまで一気にスコアを落とし、「前半は帰りたかったくらい」と苦笑いした藤本。しかし、「ここまで5アンダーまで伸ばしたと考えたらどうだろう」と気持ちをポジティブに。すると、8番パー5で、「15メートルくらいなのが入って、“やったー”みたいな(笑)」というバーディを奪いハーフターン。すると流れが好転した後半は、4バーディ・1ボギーの“ナイスカムバック”に成功し、トータル9アンダーの2位タイで3日目の競技を終えた。

2週前の「スタンレーレディス」最終日の終盤2ホールで逆転され悔しい思いをしたことを思い出し、「どう切り替えてやろうかということをよく考えたので、その辺は今までの経験が生かせているかな」と笑顔を見せた藤本。「“80”打つんじゃないかというくらいだった」という出だしも、終わってみれば首位の上田桃子から2打差の2位タイ。逆転優勝が十分狙えるポジションに残っている。奇しくも明日の最終日は、スタンレーの時と同じ最終組の1つ前でのラウンド。悔しさを晴らす舞台が整った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>