<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目◇21日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,507 ヤード・パー 72)>

途中、上田桃子とのマッチプレーの様相も呈した畑岡奈紗の第3ラウンド。7バーディ・3ボギーと出入りの激しいプレーの末、トータル9アンダーの2位タイで最終日を迎えることになった。

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「最終日だと思ってプレーした」という上田と同じように、「明日できるか分からないので、今日のうちにトップに立っていたい」と、トータル6アンダーの3位タイからスタートした畑岡。1番で6メートルを決めるなどパットも好調、持ち前のショットもキレキレでチャンスを量産。4番パー3では18ヤードのチップインを決めるなど、前半9ホールを4バーディ・1ボギーとし、トータル9アンダーで首位に立った。

しかし、後半に入ると流れが一転。降り続く雨の影響から、「(フェアウェイに)水が浮いてしまって、上手くクリーンヒットするのが難しかった。ちょっとでも手前に入ると大きくショートしてしまう」と振り返ったように、次第にショットが不安定に。上田に2打差をつけて迎えた13番では、「セカンドで噛んでショート」してボギー。チャンスホールだという15番でもボギーを叩くなど、バーディを3つ奪いながらボギーも3つとスコアを伸ばせず、首位の上田から2打差の2位タイで第3ラウンドを終えた。

今大会では初日から3日間一緒の上田について、「総合的に上手ですね。ピンチをそのままミスにつなげないところは、やっぱり長く上で戦ってきている選手だなと思いました」と語った18歳。最終日に向けては、「いつもと変わらずたくさんチャンスを作ることに集中して、チャンスが来たら確実に決めるようにしたい」と、逆転優勝に望みをかけた。

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