<ブリヂストンオープン 2日目◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

雨嫌いの男が優勝戦線に浮上した。3アンダー10位タイからスタートした重永亜斗夢が3バーディ・ノーボギーの“68”をマーク。スコアを3つ伸ばし、トータル6アンダー3位タイに順位を上げた。

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2日間雨が続いた今大会。「雨の日のプレーは大嫌いなんですが、気持ちは落ちるけどスコアがいいことが今までの経験では多い」とこの日を振り返った重永。ノーボギーでのラウンドは今季「ミズノオープン」の初日以来。「17番もすごく左に外しましたが、アプローチでピッタリついて。後半危ないところもありましたが、ボギーを打たないでいけました」と自身のプレーを振り返った。

悪天候の中で活躍を見せた選手がもう一人いる。沖学園高校の後輩、時松隆光が8バーディ・1ボギーの“64”をマークし、7ストローク伸ばし一躍単独首位に。「今日7アンダーですよね。この天気の中、7アンダーで回れるんですね。凄いですよね。彼は飛ばないけど、パターが本当に上手いから」と感嘆。

また、練習ラウンドを共にした石川遼についても言及。残念ながら2試合連続で予選落ちとなったが「後輩ながらも、ゴルフの技術は彼が上。ネットのコメントなどで色々と書かれていますけど、彼自身は凄い成績を残している凄いやつです。自分は尊敬しています」、26歳の若さでツアー通算14勝を挙げている後輩を賞賛していた。

台風の接近により、悪天候が予想される明日の最終ラウンド。「明日はなくなる可能性もあるので、できればトップで今日を終えて、明日の可能性に掛けたかった。明日やることになったら、自分のゴルフをやるだけ」。後輩の活躍に刺激されたこともあってか、その目には熱い闘志がみなぎっていた。

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