<ブリヂストンオープン 2日目◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

冷たく強い雨の中で行われたブリヂストンオープン第2ラウンド。今季10試合目の出場となったジャンボこと尾崎将司は、9ホール終了時点で腰痛のため棄権。過去2勝を誇る相性のいい舞台だったが、ゴルフ界のレジェンドも悪天候には勝てなかった。

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4オーバー、93位タイからスタートしたジャンボ。スタートの1番こそパーとしたが、強まる雨脚に70歳の体は徐々に悲鳴を上げた。ボギーが止まらず、トータル11オーバーとした前半最終ホールを最後に、クラブハウスに引き上げた。

「コンディションが悪いと(腰が)うずくんだよ」。近年悩まされている坐骨神経痛や腰の痛みから、ショット後には顔をしかめるシーンも見られた。前日苦戦したパットも復調気配を見せず、「ショットはまあ、よくなってきているけど、この天気じゃな。200ヤードしか飛ばないよ」と、最近は「いい感じだ」と手応えが戻っていたショットにも納得の表情を見せなかった。

「結果が出なければクラブを置く」覚悟でスタートさせた今シーズンも残りわずか。次戦については、「来週は天気がよければ出るよ」と、周囲を笑わせたが、すでにエントリーは済ませており、その目は笑っていない。“62”をマークしてエージシュートを達成した2013年4月のつるやオープン以来、一度も予選通過を果たしていないジャンボ。一時代を築いたスーパースターの今後にますます注目が集まる。

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