<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,507 ヤード・パー 72)>

2007年の賞金女王でもある上田桃子が、優勝した「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の最終日以来となる今季2度目の“65”をマーク。43位タイから3位タイにジャンプアップした。

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1オーバーからのスタートとなった上田。「真剣にラインを読んで、決め打ちしていたパットが昨日1個も入らなかったので、ここぞという時に入れられるようにいろいろ試そう」と思った3番パー4で、「パッと見て思ったイメージを優先して大体で打った」4mのバーディパットがカップイン。このバーディから「流れが変わった」と言うように、6番、7番では連続バーディ。バックナインに入り、2つスコアを伸ばして迎えた15番パー5では、残り215ヤードをスプーンで打ったセカンドがピン左横3mに2オンし、イーグルを奪取。この日だけで7つスコアを伸ばしたが、「大事なのは、本当に決めたいパットとか流れを変える1打になる時にしっかり決められるかどうか。今日は大体の方がいい感じの日だった」と、笑顔で振り返った。

前日のラウンド終了後に、この日も一緒に回った畑岡奈紗が、「上田が料理教室に行っているという話題で盛り上がった」ことを明かしたが、「日常でもゴルフのことが頭から離れないので、スイッチを切り替えるための趣味として」と上田。「3年前ぐらいから個人的に教えてもらっています。この前、カニクリームコロッケが自慢できるくらい美味しく作れた。花嫁修業になったらいいけど全く無いですね」と、記者たちを笑わせた。

ここ5試合は全てトップ15以内、マスターズゴルフ倶楽部も「好きなコース」と豪語する元賞金女王。「最近優勝争いをしていないので、優勝争いをしたいですね」と話す視線の先には、今季2度目のツアー通算12勝目がはっきり捉えられている。

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