<ブリヂストンオープン 初日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

降雨によるコースコンディション不良のため、20日(金)から54ホールの短縮競技となった「ブリヂストンオープン」。ツアー初優勝を狙う大堀裕次郎が、初日としては自身の最少ストロークタイとなる5バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。武藤俊憲、丸山大輔らと並んで首位タイ発進を決めた。“66”でのラウンドは、プロデビュー戦となった2014年「東建ホームメイトカップ」の初日以来2度目となる。

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今季初の首位スタートを切った大堀は、この日の好プレーに反して表情は冴えない。実は、一昨日から体の調子は絶不調。「風邪をひいて声も出ない…きのう試合だったら出られていない状態だったから、休めてよかった」と明かした。温泉やサウナに入って立て直そうとするも、「余計悪化しました」と苦笑い。「今日はショウガが入ったお湯とか飲んでいたんですけど、それが効いたのかな」。なんとかプレーできるまでに持っていったが、擦れる声が体調が万全でない事を物語っていた。

しかし、その状態すら逆手にとって「ミスショットをしても、仕方がないと切り替えられた。いつもは狙いすぎて外すけど、それが逆によかった」。うまく気持ちの折り合いをつけられた事も功を奏した。

霧雨が降る中「今日は早めに上がります」と言いつつ、ホールアウト後は粘り強く練習を行った大堀。今季の「RIZAP KBCオーガスタ」では2日目に単独首位に立つも、結果は3位。今月行われた「HONMA TOURWORLD CUP」では優勝争いに食い込むも、またしても3位タイ。後一歩のところで、2度優勝を逃している。3度目の正直、今度こそ頂点を目指し、第2ラウンドに挑む。


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