<ブリヂストンオープン 初日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

悪天候によるコースコンディション不良のため、本日から54ホールの短縮競技となった「ブリヂストンオープン」の第1ラウンド。国内復帰第2戦目となる石川遼は、2バーディ・2ボギーの”71”、イーブンパーで回り、45位タイでこの日を終えた。

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練習日にドライバーに長らく苦しんでいた事を明かした石川。ティショットの使用クラブをドライバーではなく3番ウッドを中心に考えることを検討していた通り、なかなかドライバーを握らなかった。インスタートのこの日「まずは思い切り振れるホールでドライバーを打ちたかった」と18番(パー5)で初めて使用。後半に入っても9番(パー5)のみと徹底していた。

2度のドライバーはともにフェアウェイをとらえられなかった。「左右のブレを自分で怖がっているところがある」と、18番では右ラフ、9番では大きく左に反れてラフに入った。「結果ミスになったのは残念でしたが、守りに入ったスイングはなかったので良い方向には向いていると思う」と感触は悪くない。加えて、ドライバーを2回に絞ったことで「これだけドライバーを打たないと、9番は結構楽しみにしていましたね。わくわく感を持って打てた」と不安を感じていたドライバーに対しても前向きな印象を持てた。

まだ完全に納得のいくスイングとはいかないものの、昨日も中止が発表された後に約200球の猛練習で感覚を確認。一昨日の練習日には「3番ウッドに比べてドローが弱い。3番ウッドとアイアンの調子はいいので、そのリズムにドライバーを合わせて行きたい」と話していたが、今日のプレーでは「ドライバーのタイミングも、すごくズレたという感じではなかった」と復調の兆しも。「明日も、3番ウッドでいかに良いティショットを繰り返しできるかがポイント。3番ウッドで良いスイングを繰り返して、ドライバーにつなげるという本質を感じられて良かった」と前向きな姿勢を見せた。


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