<ブリヂストンオープン 2日目◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

ツアーの出場権をかけた昨年末の最終予選会で、2位に7打差とブッちぎりでトップ通過したルーキー・星野陸也。高校2年時の2013年に「関東ジュニアゴルフ選手権」で優勝した時のコースが、ここ袖ヶ浦CC袖ヶ浦Cだった。その思い出のコースでの第1ラウンドは5バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。5アンダーで首位タイ。国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」に続き、2度目の首位発進を決めた。

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先週の「日本オープン」は出場権を得られず望まずもオープンウィークに。そんな時、家で昔プレーしたときの袖ヶ浦CC袖ヶ浦Cのコースメモを見つけたという。「今使っているような(詳細な)コースのメモがなかったので、自分でコースの傾斜を書いたりしていました」。懐かしさがこみ上げるとともに、プロとしてはじめて臨むこの大会に「ワクワクしました」と開幕を心待ちにしていたという。

1日遅れでのプレーとなったが、ジュニア時代に優勝した時と同様に気を使ったのはティショットのマネジメント。昔と比べると20ヤードは飛距離が伸びたそうだが、「ドライバーはそんなに使わず、しっかり置く場所に置いて、攻める時はドライバーで思い切り」、とメリハリのあるプレーで5つのバーディを量産した。

今季がルーキーイヤーだが、すでに2,200万円以上を稼ぎ現在の賞金ランクは36位。昨季の第1シードのボーダーラインは賞金ランク63位のアンジェロ・キュー(フィリピン)で1,664万円余り。ルーキーイヤーに第1シードに入ることはほぼ確実。今季は下部のチャレンジトーナメントでは1勝し、残り試合で狙うのは「優勝です。1位になりたいです」とレギュラーツアーでの栄冠のみだ。
なお、関東ジュニアが始めての大きなジュニアタイトル。今、思い出せば「3日間競技でしたね(笑)」。初日の競技が中止となり、この大会が54ホールに短縮されたのは吉兆か!?このコースでさらに大きい思い出を残すべく、明日からも全力を尽くす。

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