<ブリヂストンオープン 初日◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の初日。昨晩から降り続く雨によるコースコンディション不良のため、およそ3時間スタート時間が遅延していたが、開始の目処はたたず初日は中止に。同大会では2013年以来となる54ホールに競技が短縮された。

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昨年覇者の小平智は中止に対して「雨が嫌いなので、やりたくない気持ちがあった。そういった面では運がいいのかな」と語る一方、不測の事態に「初日が中止になるのは変な感覚」と戸惑いも。「すぐに試合が終わってしまうので、初日から飛ばしていきたいと思います」と明日改めて行われる第1ラウンドに向けて士気を高めた。

また、「今日はゆっくりします!月曜から雨の予報だったから、雨の中の勝負になるとは思っていたけど、こんなに降るとは思いませんでした」と語ったのは、今大会のホストプロ、ブリヂストンスポーツと契約する片岡大育。「明日はグリーンが柔らかくなって、セッティング的には易しくなると思う。その中でどれだけ勝負できるかですね」と明日を見据えていた。

2011年「フジサンケイクラシック」(台風に伴う強雨のため)以来となる、まさかの大会初日の中止。強い雨が降り続いた中でスタートを待ち続けたファンたちのために小平、片岡、宮里優作、宮本勝昌、石川遼らによるサイン会が開催。会場に残っていたギャラリーたちに感謝の気持ちを込めて30分以上、にこやかにペンを走らせた。

昨日の練習日も多くのギャラリーに囲まれ、サインや写真撮影に応じる人気者ぶりを見せていた小平。サイン会には「遼がいたし(笑)。優作さんなど、有名な選手がいっぱいいるので」と照れ笑い。雨の中来場したギャラリーとのふれあいはプロにとっても有意義な時間になったようだ。

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