国内女子ステップ・アップ・ツアー最終戦「京都レディースオープン」が19日(木)に開幕。今大会2日間で全21試合の日程が終了するが、来年のレギュラーツアー参戦権(2018年度に導入予定のリランキングまで)を与えられる賞金女王は、現在ランク1位の谷河枝里子(20,507,285円)、ランク2位の福山恵梨(19,551,252円)に絞られている。

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二人の差は95万6,033円。3位以上が逆転への絶対条件の福山は「やる気満々です。バチバチ戦おうを思います」と意気込む。

「優勝すれば無条件で逆転できるので、そこしか見ていないです。今大会は仕上がっているので、自分でも楽しみですし、楽しめる戦いにしたいと思います」。2位、3位でも谷河の順位次第で追いつけないだけに、ステップ新記録となる年間4勝→賞金女王を見据えた。

追われる立場の谷河は、先週の「日台交流うどん県レディース」初日の朝に寝違えたことでスイングがままならず、「打撃練習場で1球打ったら、めっちゃ痛くて…」と今季初の予選落ち。だが「もう問題ないので頑張りたい」と体調面の心配は解消できている様子だった。

これまで同様、最終戦でも賞金女王は意識せず。「今年も一番の目標は、"つねにパープレーで回ること"と"欲張らない"こと。今大会は一緒ですね。賞金ランクよりも、平均ストロークの71台を守りたい(※現在71.8382)」と、普段どおりの心持りで戦いたいと語った。

2日間大会だけに、初日のスコアが重要になるが、両者は先週プロ初勝利を挙げた吉本ひかるとの最終組でスタートする。

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