<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前情報◇18日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,507 ヤード・パー 72)>

現在賞金ランキングで、2位につけている鈴木愛。前週の「富士通レディース」でも、最終日に激しい優勝争いを繰り広げたものの結局4位と満足できない結果に終わったことを受け、今週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」には“勝利の女神”を召集。必勝体制で臨んでいる。

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今年から4,000万円増額され、賞金総額が1億8,000万円となったビッグトーナメントに向けて、16日(月)にコース入り。さぞ意欲満々かと思いきや、「(移動中の)飛行機の中もずっと寝ていましたし、空港からも寝ていましたし、ゴルフ場に来る時も帰る時も、気がつくとずっと寝ていたので疲れているのかな」と、記者たちを笑わせた鈴木。

得意のパッティングの感じは「まだこれから」と言うものの、ずっと調子の良くなかったショットについては微調整した模様。「アドレスの時にかかと気味に体重がかかっていたのを少し前気味にして、ボールの位置を少し右にした」ところ、球がつかまりだして飛距離も通常通りに。「やっとシード選手並みのレベルに戻ってきた」と、ショットへの不安が減ってきたことを明かした。

賞金女王争いでも、首位のキム・ハヌル(韓国)に約269万円差まで肉迫。今季の残り6試合の中で、最も賞金総額の大きいこの大会の重要性は十分理解しており、鈴木曰く、「来てもらうといい結果がでているイメージがある。調子が悪くても、関係なく話しかけてくるので和んでしまう」という実姉の志歩さんの来場を要請。渋る志歩さんに対し、欲しがっていた高級掃除機の購入をダシにしてまで召集をかけたといい、この大会にかける意気込みを示した。

優勝スコアについては「4日間で10アンダーはいくと思う」と予想しつつ、平均パット数が1.7445と今季も1位に君臨するパット女王は、「パッティングが入ってくれれば、スコアは伸びる」とキッパリ。“勝利の女神”の力も借りつつ、ビッグマネーの獲得を虎視眈々と狙っている。


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