<富士通レディース 最終日◇15日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,662ヤード・パー72)>

2日目を終えて7アンダー4位タイにつけた柏原明日架。「富士通レディース」を主催する富士通株式会社と所属契約を結ぶホステスプロとしてツアー初優勝を目指し、最終日を4バーディ・ノーボギーの“68”で終えるも、上位勢がさらに伸ばしトータル11アンダー単独3位の結果となった。

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3日間をスコア60台で回る好ラウンドだったが、本人としては物足りない。「今週に入って状態がすごく良かったので、もう少し行けるかと思っていましたけど、全て思い通りにはいかないなと痛感しました」と唇を噛んだ。最終18番で5mにつけたバーディパットを外すなど、「“そこが決まってくれたら”っていうのが2、3回。あれが入ってくれてたらって。たらればですけど」と悔しさが残った。

それでも、後半12番から連続バーディを奪い、優勝したテレサ・ルー(台湾)と3打差に迫るなど、ホステスプロとしての意地を見せた。「後半チャンスが増えてきて、少しずつ欲も出てきて。そんな中で変わらない状態が維持できたのは自信になりました」と成長を感じる場面もあった。「最終日に(優勝)圏外から追い上げるゴルフよりも、最終組で1打差、2打差でプレーする方がプレッシャーもかかる。そういう条件のときにいいゴルフができるようになりたい」。次戦こそ、優勝争いのど真ん中でプレーして見せる。

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