<富士通レディース 事前情報◇12日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース (6,662ヤード・パー72)>

先週の「スタンレーレディス」で、川口大二キャディが球を正確な場所に戻さずにボールマーカーを拾い上げたミスによる1罰打のトラブルを乗り越え、見事優勝した吉田弓美子。劇的勝利についての反響は大きかったが、「“男前だった”とか、“キャディさんを救ったね”と言われました」と、川口キャディが話題をさらっていった様子。

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大会後に行われた川口キャディとの食事をしながらの反省会では、問題が起こった直後の互いの心境を語り合ったという。吉田が「流れが切れてしまったことに対して、これからどうするかを考えていた」のに対し、一方の川口キャディは「この1打がどう影響するか」をずっと考えていたよう。「私はウーロン茶だったけど、キャディさんはお酒が進んでました(笑)」と違いを面白がっていた。

今季はベスト10入り3回のうち、2回優勝を飾っている吉田。「少ないチャンスをものにできている」と、今季の勝負強さもアピール。スイングのリズム、パッティングのスタイルを地道に調整してきた成果も出始めているという。2週連続優勝の懸かる今大会でも、「自分のやるべきことをやっていきたい」とスタンスを崩さず臨む。

「私にとってもキャディさんにとっても、一生忘れられない優勝になりました。先週のことは一旦リセットして、今週に挑んでいきたい」と、その目は今季3勝目を見据えている。

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