<日本オープンゴルフ選手権 事前情報◇10日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース>

好相性の舞台を機に再び上昇する。日本一のゴルファーを決める「日本オープン」で2014年大会優勝、15年、16年大会は2位の池田勇太。毎年コースが変わりながらも好成績を残している。2年連続賞金王に向けて、高額な優勝賞金の今大会は一つのカギとなる。

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昨年の賞金王は、今季前半戦メジャーを中心に米ツアーにスポット参戦を続けた。7月までに日本ツアーの国内試合は3試合にとどまった。海外行脚が終了し、日本ツアー本格復帰となった「RIZAP KBCオーガスタ」でいきなり今季初優勝。当時「いっきに頂点(賞金ランキング1位)までいく」と豪語し、2年連続賞金王に向けて始動した。

そして2試合後の「ANAオープン」で早くも2勝目を挙げて、現在。賞金ランキングも7位まで上げてきた。「輪厚(ANAオープン)で勝ってから今ひとつ調子が上がらない。波に乗れないというか流れを引き寄せられない」と、ここ3試合続けてトップ10入りを逃して足踏みが続き、賞金ランキング首位の宮里優作とは約3942万円の差がある。「大会との相性は気にしていないけど、調子はちょっとずつよくなってきている。スコアにつながるかといったら分からないけど、ここで波を引き寄せられたらいいと思う」。

今大会で優勝すれば、4000万円獲得できるため賞金王争いについても主役の一人になれる。3年連続最終日最終組に入り、相性がいいとはいえ、2年続けて苦杯をなめさせられてきたことも事実。日本一を決める今大会を足がかりに、2年連続賞金王のタイトルをグッと近づける。

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