<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇7日◇東名カントリークラブ(6,589ヤード・パー72)>

スタンレーレディス2日目、大勢のギャラリーを引き連れたのは今年初の同組となったイ・ボミとキム・ハヌル(ともに韓国)。ともにイーブンパー・23位タイのスタートからボミは1アンダーに終わったが、ハヌルは3バーディ・ノーボギーの“69”をマーク。首位とは6打差ながら、トータル3アンダーの7位タイまで浮上し、最終日の逆転優勝に望みをつないだ。

スマイル満載!キム・ハヌルのフォトギャラリー
前半は3バーディと快調にスコアを伸ばしながら、後半はオールパーと伸び悩んだ。「チャンスはありましたが、惜しいパットが多かったです」と、1日を振り返ったハヌル。「明日はトップテンを目指します」と控えめに話したが、この日のラウンドはボミと「おしゃべりしながら回れたので楽しかったです」と、スコアとは別に充実したラウンドだったと明かした。

気になるおしゃべりの内容については「秘密です(笑)」といったんは断りながら、「結婚のことなどを話しましたよ」と、こちらがドキッとする内容。といっても具体的な話しではなく、「韓国ではもう30歳で若くないので、どうなるかな、とか」と、報道陣を笑わせた。1988年12月生まれのハヌルは、韓国の年齢だと数え年で30歳。「日本でも来年の12月には30歳」ですから、と照れ気味に話してくれた。

現在の賞金ランクは1位ながら、2位の鈴木愛とは約326万円差。今大会2位につけているイ・ミニョン(韓国)とも約1530万円と後続が追ってきている。初の賞金女王に向けて少しでも上位で上がりたいところだが、「この試合はいつも天気が悪いということですが、今年は私が初めて出て青空です。明日も晴れたら私のおかげかな(笑)」と、自身の“ハヌル”が韓国語で“空”を意味するところから冗談も飛び出した。最終日の大まくりはあるのか。最終日の追い上げに注目だ。


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