<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 3日目◇7日◇サミットゴルフクラブ(6,984ヤード・パー72)>

初日21位タイ、2日目に6位タイ。そして、この3日目に4つスコアを伸ばしトータル8アンダーでフィニッシュした倉本昌弘・日本プロゴルフ協会(PGA)会長。3位タイに浮上し、この大会2年連続で最終日最終組に入った。

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開幕前は肋骨(ろっこつ)に痛みが走り、「プレーできるか分からない」状態だった倉本。しかし、昨日の後半ぐらいから「だいぶ振れるようになってきた」という。ティアップした球は打てるが、地面からは「トップしたりダフったり、大変でした」と予選ラウンドは苦戦した。2日目は61.11%だったパーオン率がこの日は72.11%まで改善。グリーンを外してもカラーなどで、アプローチしたのは「16番だけ」と安定したショットでスコアを伸ばした。

明日は5打差を追いかけて最終組を戦うが、会長ならではの悩みも。「忙しいんだよなあ。終わったらネクタイ締めなきゃいけないし」というように、終わったらすぐに表彰式のため着替えが待っている。

「勝ったら待ってもらえるんだけどね(笑)」。勝って自分が表彰式の主役になれば、慌しく着替える必要もなくなるだろう。首位を走る盧建順は台湾のPGA会長。最終日の会長対決を制し、初の日本プロシニアタイトル獲得を狙いにいく。

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