<日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 3日目◇7日◇サミットゴルフクラブ(6,984ヤード・パー72)>

ジャンボ尾崎の2度目のエージシュートが刺激になった。ジャンボ軍団の一員、川岸良兼がこの日8バーディ・1ボギーの“65”をマーク。スコアを7つ伸ばしトータル6アンダーで32位タイから5位タイに急浮上した。

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「あっちはレギュラー、こっちはシニア。こっちのほうが年下なのにね(笑)」。満身創痍の状態で戦う70歳のレジェンドに負けてはいられないが、50歳の川岸も腰痛に悩まされている。「たまにズキンと」痛みが走ることがあり、アイアンショットなどには「影響しているかも」と、思うようなショットは打てていないという。

それをこの日補ったのがパッティング。出だしの1番パー5で6メートルを沈めると、この日は8つのバーディを量産。「先週からボールの位置を少し左にした」。これをやり続けたことで、「今週は入るだろうと思っていた」という予感を確信にした。

首位とは7打差。逆転は容易ではないが、持ち前の爆発力が発揮できれば上位陣を脅かすことは可能だ。「アイアンが良くなれば、楽しめるんですけどね」。報道陣への対応の後は練習場に直行。最終日のプレーを“楽しむ”ため、ショットの修正に時間を費やした。

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