<HONMA TOURWORLD CUP 事前情報◇4日◇京和カントリー倶楽部(7,190ヤード・パー71)>

「ANAオープン」以来3週ぶりにトーナメント会場へ姿を現した尾崎将司。先週はエースキャディの小暮富志雄氏を池田勇太に貸し出していたが、この日は当然のように小暮氏を帯同しての登場となった。

【スイング連続写真】70歳のレジェンドは体重移動で飛ばす!
通常、水曜日のプロアマ戦といえば30組前後がラウンドするものだが、この日は10組の少人数で行われ、プロアマ戦に参加しない選手は練習ラウンドで汗を流した。ジャンボもその1人で、河井博大、沖野克文、谷口拓也の3人と同組で回った。

開催コースの京和CCはアップダウンがあるため、腰にかかる負担は大きいはずだが、許されていた乗用カートを使用せず、アウトの9ホールをしっかりと歩き切った。ショットのほうも序盤こそ体が上手く回らず、飛距離が出なかったものの、終盤になると肩が回るようになり、徐々に当たりがよくなる。圧巻だったのは7番パー4で、フェアウェイ左サイドから緩やかなフェードボールを放ち、270ヤードを越えるショットを見せた。

満足気な表情を浮かべていたが、その後に河井が同じフェードボールを打つと、「おっ、オレと同じ球を打ちやがったな(笑)」とひと言。セカンドショット地点にいってみると、自分のほうが河井よりも2、3ヤードほどオーバードライブしているではないか。「おい博大、しっかり叩かんかい」とすかさず激を飛ばすなど、元気なところを見せていた。

今季は8試合に出場しているが、まだ予選通過はない70歳のジャンボ。このコースは比較的フェアウェイも広く、距離もそれほど長くないだけに、4年ぶりの予選通過、そしてエージシュートを期待したいところだ。

文/山西英希

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