<日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日◇1日◇我孫子ゴルフ倶楽部(6,706ヤード・パー72)>

我孫子ゴルフ倶楽部にて行われた「日本女子オープン」最終日。上田桃子が6バーディ・2ボギーの“68”を叩きだし、23位タイからトータル7アンダー・9位タイと大きく順位を上げてフィニッシュした。

畑岡奈紗が40年ぶり史上2人目の大会連覇!珠玉の写真で振り返ろう
上田は8番で、「ティショットからパッティングまで全て完璧だった」というバーディを奪うと、それを皮切りに11番まで4連続バーディ。一気に上位戦線に浮上すると、その後もスコアを落とさずホールアウト。「今日は中盤にパターがいいのが入ってくれました。昨日からパターの感覚は良かったのですが、一筋外れていて。今日は昨日の分が入ってくれた感じですね」と笑顔を見せた。

その後、圧勝した畑岡奈紗について、自身の米ツアー参戦の経験を踏まえて持論を述べた。「奈紗ちゃんほど強くてもアメリカは難しいです。それは別に1年目でなくても、です。とにかく自信を無くした瞬間に、あのツアーではやっていけなくなる。奈紗ちゃんの今の強いゴルフを見ていても、それに気持ちが追いついてこないと難しいところ。藍ちゃんくらい“アメリカで頑張るんだ”という揺るがない気持ちを持たないと、シーズンを通して自信を保つのは難しい場所です。いかに心が折れずに頑張れるかが大事」。ゴルフの技術だけでは戦うことのできない場所だと語る。

続けて、「日本で自信を取り戻して、どこまでいけるかだと思います。今年1年良い経験をしたと思います。奈紗ちゃんの実力は見ての通り。(チョン)インジより順位が上ですからね。ただ、アグレッシブでは居続けられないシチュエーション。それでも積極さが彼女の強さ。そのスタイルでこれからも頑張って欲しいです」とエールを送った

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