<ザ・プレジデンツカップ 2日目◇29日◇リバティ・ナショナルGC(7,328ヤード・パー71)>

米国選抜と世界選抜の対抗戦、「ザ・プレジデンツカップ」に世界選抜の中心選手として参加している松山英樹。ペアのスコアのいいほうをそのホールのスコアに採用するフォアボール形式で試合が行われたこの日は、アダム・ハドウィン(カナダ)とコンビを組み、パトリック・リード&ジョーダン・スピース組と対戦したが、前半のリードを守れず引き分けとなった。

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「きょうはアダムと組んで良いパットを決めてくれたし、特に前半はお互いミスをしながらもカバーしあって良いチームワークだった。後半はちょっと自分がよくなかったですけど、負けなかったんで良かったかなと思う」とこの日のプレーを振り返った松山。前半9ホールを折り返した時点では2アップとリードしていたが、後半追い上げられ、「上がり2ホールはかなり相手が有利だったけれど、よくハーフポイントゲットできた。まあ、僕のプレー次第では楽に勝てた内容だったんですけど」と、引き分けに持ち込み0.5ポイントをゲットしたことには満足しつつも、試合内容には悔しさを覗かせた。

2日間で1分け1敗とまだ勝利が無いことについては、「なんでなのかは分からないですけど、今日もいいところと悪いところとはっきりしていたので、もう少し良いところが出せるようになれば、勝てるんじゃないかなと思う」と分析。3日目に向けては、「たぶん明日の午前中はこの内容じゃ外れると思うので、しっかり準備して午後に力を出せるように頑張りたいと思います」と気合を入れた。

試合後、松山について、「アダムとのプレーはすごく楽しめた。良いチームだった。もし勝てていたら米国ナンバー1のペアを破れたのだから残念だ」と話したキャプテンのニック・プライスに対して、「状況によって言うことが変わるし、一人一人に対して言葉をかけてくれるのですごく助かっている」と感謝した松山。この日の5試合で松山組のドローを除くと全て米国選抜が勝利し、“2”だったポイント差も“6”に広がったが、「この差はすごく大きいと思うけど、明日まだ8マッチあってシングルスも残っているのでまだまだ諦めていない。みんなそう思ってやっていると思います」と、3日目以降の巻き返しを誓った。

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