<elite grips challenge 初日◇28日◇ジャパンクラシックカントリー倶楽部 キングコース>

本日28日(木)より三重県のジャパンクラシックカントリー倶楽部で行われた「elite grips challenge」最終日。6アンダー首位タイから出た野仲茂が5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。トータル10アンダーで2015年の「ISPSハンダグローバルチャレンジカップ」以来、2年ぶりとなるチャレンジ優勝を飾った。

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1打差2位タイに大田和桂介と小野田享也が、首位と3打差4位タイには狩俣昇平、横尾要ら4人がつけた。一時、1打差までに10人がひしめく大混戦を見せた今大会。野仲が18番ホールを迎えた時点で、すでにホールアウトしていた大田和と小野田と9アンダーで並ぶも、ベテランの意地を見せてウェニングパットを決め、2人に1打差をつけてフィニッシュ。

この日、同組で回った横尾要について「年齢も近いし、バチバチの戦いという感じではなく、お互いがいいショットを打ったら褒め合ったり雰囲気良く回れたことが良かった。」と語った野仲。横尾の存在が、プレッシャーを感じない良い雰囲気を作ってくれたようだ。横尾も優勝こそ逃したが、最終日に6バーディを奪取し“70”でホールアウト。トータル7アンダーで今季ベストの4位タイに。ベテラン2人が大会を引っ張ったといっても過言ではない。

「ティショットは常に飛距離は置いてかれるし、チャレンジにも本当にいい選手がたくさんいると思う。それでも腐らないで、自分の強みでもあるショットやパット、アプローチの正確性で勝負出来たと思う。ベテランの味的なものなのかな。少しはベテランも頑張ってるというところを見せられたかな。」と控えめに語った野仲だが、今季の活躍を見れば“少しは”なんてものではない。今季出場したチャレンジトーナメント8試合で予選落ちはゼロ、賞金ランキングは4位まで踊り出た。

今シーズン賞金ランクの2位から上位6名の選手が獲得できる、来年度前半戦のツアートーナメント出場権も射程圏内に入った。「この調子で行けば狙えると思うし、一生懸命チャレンジしていきたいと思います。欲を言えば賞金ランキング1位で1年を通して出たい。もう1勝して早く楽になりたいな。」と次への意気込みを見せた。

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