<トップ杯東海クラシック 初日◇28日◇三好カントリー倶楽部西コース (7,325ヤード・パー72)>

今季首位または首位タイでスタートしたのが4度、2位が1度、8位タイが1度という今平周吾。トップ杯東海クラシックでも初日に“67”をマークし、3位タイという好スタートを切った。

今平の勝利の女神は美人女子大生!
「ショットが曲がっていないので、マネジメントを組み立てやすいのが好調な理由だと思います」と今平。フジサンケイクラシックで5位タイになったとき、あることに気がついたという。「シャフトが寝て下りてきているなと思ったので、両手を真下に落とすイメージでダウンスイングしてみたら調子がよくなりました」。以来、「ISPSハンダマッチプレー」では5位タイ、「ANAオープン」では2位タイ、「アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ」では4位タイと4試合連続でトップ5が続いているが、逆に勝ち切れないことで、イライラも募るという。

今週こそツアー2勝目を達成したいところだが、今平が今大会用に投入したのがシャフトを短くした3番ウッドだ。「本当は5番ウッドと同じ長さにしたかったんですけど、とりあえず3番ウッドよりも0・5インチ短くしました(42・5インチ)。さらに重さを70グラムから80グラムに替えて、同じバランスで振れるようにしました」。その効果が早速表れたのが、7番パー5だ。残り260ヤードをその3番ウッドで放ち、ピン横8メートルに乗せる。それを沈めてイーグルを奪い、スコアを伸ばした。それ以外でもティショットでも数ホール使用し、フェアウエーをキープできたという。

この調子で明日以降もスコアを伸ばしたいところだが、「勝つためには最終日のバックナインが勝負だと思います。ここでいかに丁寧なゴルフをできるかでしょう」と、気負いは見せず、冷静な表情を浮かべていた。

文/山西英希

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