<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 3日目◇23日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

6バーディ・1ボギーの“66”と、この日のベストスコアをマークした片岡大育が、首位と1打差の単独3位に浮上。ツアー3勝目に向けて好位置で最終日を迎える。

君は勝利の女神さまだ!美人キャディ・若松菜々恵さんと笑顔のV
スコアを5つ伸ばした猛チャージの理由を尋ねると、「パットの修正が上手くできた」と語った片岡。「パット時のアドレスの向きがオープンになっていてストロークがおかしくなっていた」ことに気付き、前日のラウンド後に1時間ほどかけて修正。「自分の中では、若干クローズ気味になってもいいくらいの感じ」にまで調整したところ、「球が押せるようになり、転がりが良くなった」。それが、「えげつない所に切ってありましたね」と苦笑いしたピンポジションの攻略と、第3ラウンドで最多となる6個のバーディに繋がった。

さらに、約3か月ぶりに青山充コーチのチェックを受けて調子が戻りつつあるというショットも「変わらず良い感じ」らしく、「昨日まで入らなかったパットが、今日はいい感じに入ってくれていいスコアになった」と笑顔で振り返った。

今週は、今平周吾が初優勝を挙げた「関西オープン」での“勝利の女神”若松菜々恵キャディとのコンビ再結成が話題に。しかし、片岡とは男子ツアー屈指の名コンビと言われている伊能恵子キャディも、負けず劣らずの“勝利の女神”だったことが判明。実は伊能キャディ、この大会の前身である「三菱ダイヤモンドカップ」で、平塚哲二が2004年と2007年に勝った時のキャディを務めていたというのだ。

最終日のプレーについては、「今のショットの調子を生かして、グリーン上でも集中力をもっていきたい」と語った片岡だが、「優勝した時にもらえる18番のピンフラッグをすでに2枚持っているけど、今回(片岡との)3枚目がどうしても欲しい」(伊能キャディ)という頼れる相棒からのおねだりに応えられるのか。“勝利の女神”争いからも目が離せない。

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