<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ  2日目◇22日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

4アンダーの8位タイから出た片岡大育が5バーディ・3ボギーの“69”でラウンド。スコアを2つ伸ばして、トータル6アンダーの5位タイに浮上した。

片岡の相棒は“プロ中のプロ”なんです!
この日、インからのスタートとなった片岡。出だしの10番をバーディとすると、続く11番、12番もバーディをゲット。絶好のスタートを切ったかに見えたが、「パットが決まりきらなくて、あんまり気持ちがよくなかった」と言うように15番、17番をボギーとし、前半はスコアを1つ伸ばして折り返した。後半に入っても、4番、5番を連続バーディとしたが7番でボギーを叩いてしまい、本人曰く、「ぼちぼち」なラウンドになってしまった。

ここのところショットの調子が悪かったため、6月の「日本ゴルフツアー選手権」以来となる青山充コーチのチェックを受けたところ、「ボールを左側に置きすぎ」だったことが判明。これを修正することはできたが、片岡の表現を借りれば、まだ「病み上がりの状態」。入りきらないパットの調子と同様、満足できるレベルにはもう少しといった感じだ。

今大会は日本とアジアンツアーの共同主管試合だが、片岡といえば2011年からアジアンツアーで武者修行をしていたことで知られている。その時に、「芝質やライの状況でショットを変えないといけないので、(ショットの)引き出しが増えた」というが、今でも「出れる試合には出たい」と考えており、アジアンツアーへの登録費を払い続けているそうだ。

はっきり「行きたい」と断言したヨーロピアンツアーと繋がっていることが、アジアンツアーの大きなメリットと言う片岡にとって、今大会で勝つことは単なる1勝以上の価値がある。「気持ちのいいショットも出てきているので、パットの修正をしてスコアを伸ばしていきたい」と話した片岡の明日以降のプレーにも注目していきたい。

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