<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ  初日◇21日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

昨季、悪天候で3日間に短縮された11月の「カシオワールドオープン」で2位に入り、奇跡的にシードを守った正岡竜二。この日のラウンドでは、1イーグル・5バーディ・1ボギーの“65”をマークし、3位タイ発進。去年のカシオワールドオープンで初日首位に立った時以来の好スタートを決めた。

今平は“勝利の女神”の女子大生キャディと再びコンビを
今週は、岩田寛の専属キャディをしている新岡隆三郎さんを相棒にしている正岡。「いろいろなアドバイスを聞いて、チャンスにつけてのバーディが獲れた」と感謝するとともに、「今季は初日に出遅れて、2日目に巻き返すけど少し足りずに予選落ちというのが多い。初日でこのスコアは気持ちがいい」と笑顔を見せた。

昨季は賞金ランク88位で迎えたカシオワールドオープンで、4日目が雨で中止になったため2位に入り賞金1,500万円を獲得。88位から51位に浮上する会心の逆転打で3年連続のシードを死守した正岡。今季もここまで73位と苦しい状況だけに、このチャンスは絶対に逃すわけにはいかない。「(この日のスコアに)おごらず、明日から3日間あるので頑張りたい。カシオまでに賞金を加算して、(去年みたいに)ギリギリな立場にならないように心がけたい」と気合は十分だ。

東北福祉大学出身の正岡は2年連続賞金王を狙う池田勇太の2学年先輩だが、練習ラウンドなどでアドバイスを受けたり、食事を共にする関係。その池田から、「去年みたいに“シード落ちたら口きかないよ”と言われちゃうから、明日からの3日間も欲張らずに攻めていきたい」と話した正岡。この日イーブンパーの53位タイに沈んだ池田に2日目以降もいい所を見せられるか、先輩の意地に期待したい。

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